報道によると、犯人が毎日学校で行われていた安全対策のためのセーフティーチェックを受けている時に数発発砲したとのことです。
犯人は武器を所持したまま、車に乗って逃走しているとして、警察は情報提供を呼びかけていました。その後、犯人のものと思われる車両が発見されましたが、依然として犯人の行方は不明です。
直近2年のアメリカ国内における学校内銃撃事件は急増しており、2022年は過去最悪を記録しました。2023年も事件数は高止まりしており、3月中旬の時点で既に83件発生しています。
追記
23日現地警察は犯人と思われる生徒の遺体を発見しました。事件現場近郊の森の中で自殺したと想定されています。