ポーランド東側ベラルーシ国境付近立ち入り禁止区域設定

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2024年6月13日ポーランド政府は同国東部ベラルーシとの国境付近に90日間立ち入り禁止区域を設定しました。同地域に不法移民が増えていることが背景とされています。ポーランド政府が地図付きで立ち入り禁止区域の詳細を公表していますのでご注意下さい。

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ポーランド政府が公表している地図に寄れば、東部ポドラスキエ県のナレフカ(Narewka)、ビャウォヴィエジャ(Bialowieza)、ドゥビチェ・ツェルキェヴネ(Dubicze Cerkiewne)、チェレムハ(Cheremcha)の各国境警備隊支局の管轄区域にある南北国境線(約60キロ)が対象となります。対象地域の大部分は国境線から西へ約200mの範囲であり、ごく一部です。ただし、自然保護区が含まれる約16kmの区間では国境線から2Kmと範囲が広いためこれら地域に立ち入らないようご注意下さい。

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