有料会員限定:【事案分析】アメリカ国内からのISIS関連組織への送金の実態

この記事のURLをコピーする

<限定記事の冒頭箇所を一部表示しています>

2025年8月1日アメリカ連邦捜査局(FBI)は西部カリフォルニア州ロングビーチでISIS戦闘員と名乗る人物と連絡を取り、外貨送金を行っていた人物を逮捕した。同人はフィリピン出身でアメリカの永住権を持つ人物であり、合法的にアメリカ国内に在住していた。少なくとも12回にわたりISIS関係者への送金を行っていた証拠があるほか、彼のSNSからは殉教や自爆テロへの関与もほのめかすメッセージが確認されており、自宅の寝室には爆弾を自作しようとしていた痕跡が確認されている。…

有料会員の方で全文をご覧になる場合は以下フォームへパスワードをご入力下さい。

企業・組織コンサルティングサービス契約はこちら

このコンテンツは有料会員限定のためパスワードで保護されています。閲覧するにはパスワードを入力してください。