2026年6月2日イギリスのイングランド中部コヴェントリーで第二次世界大戦中の不発弾が発見され住民が避難する事案が発生しました。現地当局は周辺住民の安全確保のため広範囲で立ち入りを制限しました。不発弾処理が行われる際には現地当局の注意喚起、指示に従うようおススメします
不発弾は6月2日午後、コヴェントリー市内の商業地区で建設作業中に発見されました。第二次世界大戦当時の爆弾とみられ、警察は直ちに半径100メートルの安全区域を設定し、約96世帯に避難を指示しました。住民は市の中央図書館などに一時的に避難した他、一部は自費でホテルに移動しました。
現場には警察、消防、市議会に加え、軍の爆発物処理班が投入され、夜通しで調査と処理作業が行われました。6月3日夜には信管の制御爆破と本体の撤去が完了し、当局は「安全に処理された」と発表しました。周辺道路は順次再開される見込みですが、現場検証のため一部で規制が続く可能性があります。コヴェントリーは第二次世界大戦で大規模な空襲を受けた地域であり、同様の不発弾が発見される事例は過去にも確認されています。
日本でもしばしば不発弾処理は行われますが、欧州でも第二次世界大戦期の不発弾等が発見されることがあります。安全確保のために一時的な避難指示や行動制限が課されることがありますので、旅行中等であっても当局の指示に従い、規制区域には近づかないようにしてください。


