2026年4月25日、バングラデシュの複数都市において、治安当局が警戒を強めているとの情報が報じられました。国内で武装勢力による攻撃の可能性が指摘され、関係機関が注意喚起を行っているとされています。現時点で具体的な事件の発生は確認されていません
報道によれば、バングラデシュ警察本部の内部文書とされる資料が複数メディアにより伝えられ、首都ダッカの他主要都市部における宗教施設、政府関連施設、娯楽施設、軍・警察施設などが潜在的な標的となり得ると記載されていたとされています。同文書は「緊急かつ機密(urgent and confidential)」とされ、複数地点での同時攻撃の可能性に言及していると報じられています。ただし、当局からの公式発表は現時点で行われておらず、文書の真偽や具体的な脅威レベルについては確認されていません。
一部報道では、最近拘束された武装勢力関係者の動向が警戒強化の背景にあるとされ、治安当局が国内の情報機関や対テロ部門に対し警備態勢の引き上げを指示したと伝えられています。バングラデシュでは過去にも宗教施設や公共施設を狙った攻撃が発生しており、治安当局は不審な動きに対する監視を強化しているとみられます。
現地日本国大使館も上記報道を踏まえて日本人向けの注意喚起を行っています。現地滞在中の方は、宗教施設や政府関連施設、大規模商業施設など人が集まる場所では周囲の状況に注意を払い、不審物や不審な行動を確認した場合には速やかにその場を離れるよう心がけてください。また、現地当局の指示や報道を随時確認し、安全確保を最優先に行動するようおススメします。


