ラオス南部炭疽病の流行

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2024年3月以降ラオス南部、タイとの国境付近で炭疽菌による感染症が拡大しています。現地保健当局は感染を抑制するためチャンパサック県で一時的に牛や水牛のと殺禁止、地域の隔離等措置を行っています。少なくとも54名の感染者が確認されているとのこと

 

炭疽菌は牛や水牛等から人間に感染する炭疽病の原因であり、人から人への感染は確認されていません。腸管、あるいは肺に感染することで重篤な症状が発生します。ラオス南部での感染拡大の原因は牛ないし水牛に炭疽菌感染が広がっていることだと考えられており、隣接するタイ政府もラオスからの家畜の流入を制限するといった措置が講じられています。

 

【参考】日本政府厚生労働省 検疫所ホームページ「炭疽」

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