モンゴル首都市内日本人の相次ぐ強盗被害

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在モンゴル日本国大使館によれば、2026年8月16日夜モンゴル首都ウランバートル市中心部の路上で、邦人がスリ被害に遭う事案が2件連続して発生しました。事件現場となった通りこれまでも外国人を狙った窃盗が繰り返し報告されている地域です

 

大使館の発表した情報によれば日本人2人はいずれもノミンデパート付近で被害に遭ったと想定されています。1件目は午後7時30分頃、日本人が歩行中に肩掛けバッグ内の財布から現金およびクレジットカードを抜き取られたものです。財布自体はバッグ内に戻されており、本人が後に中身を確認した際に被害が判明しました。2件目は午後8時頃、日本人がショルダーストラップに付けていたスマートフォンをすられたものです。信号待ちの際に男性にぶつかられており、その接触の瞬間に奪われたものと想定されています。

 

ウランバートル中心部では、混雑した歩道や信号待ちなど、人との距離が近くなる場面を狙ったスリが散発しています。犯行は複数人で連携する場合もあり、故意に接触して注意をそらし、その隙に貴重品を抜き取る古典的な手口が一般的です。現地大使館からは外出時には必要以上の金品を持ち歩かないこと、常にご自身の周囲の様子に注意を払うことなど基本的な対策が改めて注意喚起されています。

 

以下在モンゴル日本国大使館から現地在留日本人に発せられた注意事項

2 防犯上の注意
・「自分は狙われているかもしれない」との意識を常に持つ。
・スリは混雑した場所や信号待ちなど、人との距離が近くなる場所を狙って犯行に及ぶことがあるため、スマホや財布などの貴重品からは目を離さず、常に触れられる場所に置いておく。
・かばんはできるだけ体の前で保持し、外側のポケットやショルダーストラップなど、他人の手が届きやすい場所にスマホや財布を収納しない。
・故意にぶつかるなどして注意をそらし、その隙に所持品を窃取する手口があるため、不自然に接近してくる人物には十分注意する。
・周囲を警戒し、接近してくる不審な人物を認めた場合は、すぐにその場から離れ、街頭の警察官や周囲の人に分かるように助けを求める。
・刃物等の凶器で脅された場合は、抵抗せずに犯人の要求に従う。被害品を取り返そうとするなど犯人を刺激すると、凶器による暴行を受ける可能性が高まるため、生命の安全を第一に考え、抵抗しない態度を示す。
・犯罪の被害に遭われた場合には、できるだけ早く警察(102)に通報する(モンゴル語での対応が必要。)。

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