カテゴリー: 実務担当者向け教科書

「海外事業拠点の安全対策をしっかり頼む」「出張者にも危機意識を伝えてほしい」「緊急時の退避支援は万全か?」などなど安全管理の実務担当者には多種多様の依頼があります。
他方で、安全管理について相談できる方は会社・団体の内外にそんなにいません。何をどうやればいいのか…とお悩みの方にまずお読みいただきたい実務解説記事です

開発途上国で選挙が行われる際の対応(前編)

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開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します

海外緊急連絡先カードを作ろう

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自然災害発生時に備えて、「防災カード」を作ろう!と政府や自治体は呼びかけています。海外に渡航される際も同じような「緊急連絡カード」を作っておくと、パニック状態でも連絡はスムーズ。記載しておくとよい連絡先もまとめました。

【注意喚起】ラマダン月間の行動チェックポイント

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2018年のラマダン月間 前回のコラムでご紹介した通り、今年もイスラム教徒にとって一年で最も重要なラマダン月が間もなくはじまります。ラマダンはもともと月の満ち欠けに基づくイスラム教の暦で9番目の月の名前です。この月は & […]

リスクカレンダー確認で被害を避けよう

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 テロや暴動は一定程度予測できる   海外における安全対策の第一歩は事前の情報収集です。 日本人も海外でテロや襲撃の被害に遭遇するようになったとはいえ、日本人だけを標的として狙い撃ちされた事例はありません。(一 […]

不特定多数の人が集まる場所でテロを防ぐための指針 オーストラリア政府の発表

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8月22日オーストラリア政府の発表。ヨーロッパで相次ぐ自動車を用いたテロ事件を踏まえて
不特定多数の人が集まる場所でテロを防ぐための指針を発表しました。

バルセロナでの事件「大きなテロは簡単には起こせない。」

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一連の事件は同一グループによって計画・実行されていた可能性が否定できません。
また、このグループの誰かがシリアやイラクのISと連絡を取っていた可能性も報じられています。