ドイツハイデルベルク大学構内での銃撃事案

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2022年1月24日ドイツ南西部ハイデルベルクの大学構内で銃を持った男が講堂内で発砲し、1名が死亡、4名が負傷する事案が発生しました。犯人は事件直後に自殺しており、警察は単独犯による犯行として捜査を行っています。

 

被害者らは同大学の学生であり、犯人も同大生であったと発表されています。犯人のものと思われるバックパックからは大量の弾薬が発見されています。犯人は過去に犯罪歴はなく、警察が要注意として設定している過激派のリストにも名前がなかったとのこと。

 

事件の速報と周辺での注意を呼び掛ける現地警察のツイッター

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