イギリス首都市内複数の大規模デモ開催に伴う混乱

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2026年5月16日イギリス首都ロンドン中心部で少なくとも3つ以上の異なる主義・主張を掲げるデモが同日に開催されました。政治的立場が大きく異なる集団が同時に市内を行進したため、警察は4,000名以上を動員し、デモ隊同士が接触しないよう無接触帯(sterile zone)を設置するなど、近年でも最大規模の警備態勢が敷かれました。

 

5月16日は極右系団体による「Unite the Kingdom」集会、パレスチナ支持デモ(ナクバデモ)、さらに極左・反ファシスト系グループの抗議行動など、異なる主義主張を掲げる複数のデモが同日に開催されました。大規模な衝突は発生しなかったものの、一部の参加者が警察の制止に応じず、少なくとも43名が逮捕されました。警察官の負傷も報告されており、公共秩序維持のため監視が強化されています。

ロンドンでは、複数のデモが同日に開催される場合、参加者同士の対立や警察による強制排除が発生する可能性があります。群衆に誤って接近した場合、外国人であっても一時的な身柄拘束の対象となり得るため、デモ開催日には中心部の混雑区域を避け、周囲の状況を常に確認しながら行動することをおススメします

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