ロシア南西部ヴォロネジでの公共バス爆発事案

2021年8月12日現地夜、ロシア南西部ヴォロネジ市内で停車中のバスが爆発しました。この事件で少なくとも2名が死亡、17名が負傷しています。

治安当局のテロ対策部門が捜査を進めています。当初バスに搭載された燃料ボンベの爆発とされましたが、バス会社は同社のバスはディーゼル燃料で運行されており、燃料ボンベを搭載したバスはない、と発表しています。

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