インド イスラム侮辱発言に対する抗議活動

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2022年6月10日インド首都ニューデリーを含むさまざまな都市で、与党インド人民党(BJP)幹部がイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱する発言をしたことに対する抗議集会が開かれ、東部ジャルカンド州の主要都市ランチーでは、一部暴徒化した参加者に警官が発砲し2人が死亡しています。これまでの抗議活動で約300人が逮捕される事態となっています。

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ジャルカンド州に隣接する西ベンガル州での抗議行動会場に向かう警官隊(アルジャジーラのウェブサイトよりキャプチャ)

 

警察によると、金曜礼拝を終えたイスラム教徒たちが街頭に繰り出し、投石を行ったため、抗議者を解散させるために発砲を余儀なくされたとのこと。一部の地域ではインターネットが遮断され、外出禁止が発令されました。

バングラデシュやパキスタンなどイスラム教徒が多数を占める国々でも同様の抗議活動が行われています。インドはもちろん、周辺国に滞在中の滞在中の方は現地最新情報に十分ご注意下さい。また、現地の方や警官隊等が大勢集まる場所への接近はおススメできません。

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