2025年1月27日アメリカ北部インディアナ州エルクハート市内のスーパーマーケット店内で銃撃事案が発生し、3人が死亡、2人が負傷しました。犯人は店内で警察によって射殺されています。
事件が発生したのは、エルクハート市内中心部のマーティンズスーパーマーケットの店内であり、犯人は店長の殺害が目的であった可能性が指摘されています。ただし、店員もしくは利用客も1名犠牲になっています。
犯人は事件発生直後に駆け付けた警官らとの銃撃戦の末射殺されています。負傷者として報じられている2名はいずれも警官であり、病院で治療を受けていますが命に別状はないとのこと。
アメリカでは銃犯罪の発生件数が高止まりしており、日本人を含む外国人が生活する上で日常的に利用する場所であっても無差別銃撃事案や銃を用いた殺人事件などが起こりえる点には引き続き注意が必要です。