アメリカ西部ロサンゼルス等移民取り締まりへの抗議活動

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2026年1月30日アメリカ主要都市部で移民関税執行局(ICE)への抗議活動が全米で予定されています。一例としてロサンゼルス市庁舎周辺等主要都市部で大規模な集会が行われる見込みのため、現地滞在中の方は安全確保に最大限の注意をおススメします

 

1月30日、ICEは直近政権の方針に従って移民の取り締まりを強化しています。こうした取り締まりに抗議する一般のアメリカ市民に対しても銃撃を含む強硬策を継続している点について同国内でも賛否両論があり、特にICE職員に直接的な攻撃の意思を見せていない市民らが少なくとも2人殺害されたことに対し、抗議の声が広がっています。こうした中、ICEの取り締まりに抗議する大規模な運動「National Shutdown」が全米規模で計画されています。この抗議はICEによる強制執行や、ミネアポリスでの市民死亡事件を契機に拡大したもので、参加者には学生団体、労働組合、政治家、芸能人も含まれています。スローガンは「No Work, No School, No Shopping」で、経済活動を止めることで政府に圧力をかけることが目的とされています。既に反発が広がっているミネソタ州はもちろんのこと、カリフォルニア州やアリゾナ州でも複数の集会が予定され、ロサンゼルスでは午後1時と午後7時に市庁舎周辺やグランドパーク周辺で集会が行われる見込みです。交通や公共交通機関への影響も懸念されています。
現地滞在中の方は最新情報を収集し、集会開催予定地域には近寄らないことを推奨します。

 

 

・外出時には常に最新情報の入手に努めるとともに、抗議集会やデモ行進には安易に近づかない。
・予期せず抗議集会やデモ行進に遭遇した場合には、速やかにその場を離れる。
・特に車両の場合はデモに巻き込まれると身動きができず、落書きや破壊行為を受ける可能性も排除できないため注意が必要。
・抗議集会など人が多く集まる場所や特定の施設(政府関連施設、観光名所、ショッピングモール、宗教施設、公共交通機関など)ではテロの危険が高まるため、常に周囲の状況に警戒し、不測の事態に巻き込まれないよう注意する
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