2026年8月20日アメリカ北東部ニューヨーク州の州都オールバニーに所在する同州議事堂に対し、爆破を伴う攻撃を計画していた女性が逮捕されました。ネット上で過激な投稿を繰り返していた容疑者を監視とおとり捜査を経て攻撃を未然に防いだとされています。
本件で逮捕されたのは30代の現地在住女性であり、ISISの思想に共鳴していたとされています。監視及びおとり捜査を担当したFBIによれば、容疑者は以前からオンライン掲示板やSNS等で過激な投稿を繰り返し、爆発物の入手を試みていたとされています。当局は監視を続けた上で、おとり捜査官が用意した偽の爆発物を手に議事堂に向かった際に逮捕されたものです。実際には議事堂周辺では不審物は確認されておらず、現時点で爆発等の脅威は把握されていません。
ニューヨーク州政府は、政治関連施設への脅迫が増加していることを受け、議事堂の警備体制を強化していました。今回の事案は既に容疑者が逮捕され、危険は解消されていますが、政治関連施設周辺では警戒が続いている点には十分な注意が必要です。

