太平洋各地沿岸部での密輸薬物小包の漂着

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2026年に入って、太平洋に浮かぶ島しょ国各国の沿岸部で、密輸目的とされる薬物パッケージの漂着が相次いでいます。6月、7月にはフィジーで8月にはクック諸島と広範囲で同様の事案が確認されており、各国当局が警戒を強めています。

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2026年8月クック諸島の北西部ミティアロ島に漂着したコカインの小包(RNZのウェブサイトよりキャプチャ)

本年6月にはフィジーのバヌアレブ島、首都のあるビチレブ島北部や周辺の離島で薬物が入った複数のプラスチック容器が漂着しています。各薬物パッケージには固有の刻印やマークが付されており、国際的な薬物取引組織による識別が目的と想定されます。

各国の軍や沿岸警備隊、警察は住民に対し不審な小包やプラスチック容器を発見した場合には手を触れずに当局に通報するよう呼びかけています。

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