2024年5月19日コンゴ民主共和国首都キンシャサ市内でカメレ副首相宅を20人程度の武装集団が襲撃する事案が発生しました。警備員及び軍が応戦し、同国軍が襲撃犯らを鎮圧しました。また大統領府にも襲撃が行われたとの情報があります。軍はクーデター未遂の試みを防いだと発表しています。
2024年5月18日フランス首都パリ市内を走るPER車内で乗客同士の口論が発展し、一名が刃物で刺される事案が発生しました。犯人は周囲の乗客らによって取り押さえられ、次の駅で警察が身柄を拘束しています。被害者は足に刃物を刺されていますが、命に別状はないとのこと
2024年5月18日キルギス首都ビシュケク市内の大学やその寮に対し、地元住民らが押しかけ、インドやパキスタン等からの留学生に暴行する事案が発生しました。警官隊が駆け付け、群衆を解散させましたが少なくとも3名が死亡したと発表されています。
2024年5月17日アフガニスタン中部バーミヤーンでスペイン人観光客3名を含む一行が銃撃を受け計4人が死亡しました。実質的に同国を掌握しているタリバン政権によれば事件に関与した疑いで4人を逮捕し、テロを非難しています。
2024年5月17日現地夕方、在ウガンダ日本国大使館の至近距離で発砲事案が発生しました。同国首都カンパラ市内中心部に位置する現地日本国大使館が付近に近づかないよう注意喚起を行っています。現時点で発砲事案の背景は不明です。
2024年5月17日現地未明、マレーシア南部ジョホール州の警察署が武器を持った男に襲撃されました。警官2名が死亡、1名が重傷を負っています。犯人もその場で射殺されています。犯人の家族らが拘束されましたが現時点で動機等は不明であり、警察による捜査が行われています。
2024年5月16日キルギス首都ビシュケク近郊のマナス国際空港に対しEメールによる爆破予告が行われました。現在利用客や空港職員らを退避させ爆発物の有無、背景の捜査が行われています。
2024年5月15日スロバキア中部ハンドロバで同国フィツォ首相が会議後公道上に姿を現したところ、男が銃撃を行う事案が発生しました。4発発砲した内の少なくとも2発が命中し、現在命に関わる可能性があるとのことで治療中です。犯人はその場で取り押さえられました
2024年5月、アメリカ連邦捜査局(FBI)は同国で多くのトランスジェンダーイベントが行われる6月、プライド月間に外国のテロ勢力が攻撃を行う可能性があるとして注意喚起を発しました。特にISISの名前を挙げて警戒を呼び掛けています。
2024年5月14日フランス北部ウール県アンカービル地区で囚人を移送中の警察車両が銃を持った男らに襲撃されました。警官ら2名が死亡、2人が負傷し、移送されていた麻薬組織構成員が逃亡に成功しました。警察当局が周辺地域に警戒線を張って武装集団及び囚人の行方を追跡しています。