ナイジェリア国内ラッサ熱感染の拡大

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2025年3月31日ナイジェリア疾病予防管理センターは今年1~3月までラッサ熱の感染が広範囲に広がり、既に118人が死亡したと発表しました。ネズミによって媒介される同疾病への警戒を高め、衛生管理を徹底するよう呼びかけています。滞在中の方もご注意下さい。

 

ナイジェリア疾病予防管理センターの発表によれば、1~3月までに報告されたラッサ熱感染による感染者は33の州で645人に上っています。このうち死亡者が118名に達しており、死者発生ペースが非常に速いため、改めて国民に注意喚起を呼び掛けています。

ラッサ熱はネズミが媒介し、高熱と出血熱様の症状を呈し、死に至ることもある感染症ですが、日本ではほとんど発症報告がありません。日本人が海外に渡航した際知識不足等から不用意に感染したり、対応が遅れたり、という状況も想定される点に注意が必要です。

 

【参考コラム】「コロナ」だけじゃない!海外で要注意の感染症

 

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