2026年5月15日アフリカ疾病予防管理センターは、コンゴ民主共和国北東部イツリ州で確認されたエボラウイルス病流行を受け、周辺国を含む緊急の地域調整会合を開催すると発表しました。現地報道によれば直近の流行で既に60名以上が死亡しているとのことであり、周辺国を含めた感染封じ込め努力が始まっています
アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)が15日発表した情報によればコンゴ民主共和国北東部のウガンダと国境を接するイツリ州内主要都市、ブニア、モングワルおよびルワンパラ等を中心に 約246件の疑い例と65名の死亡 が報告されています。周辺地域では過去にもエボラ出血熱の流行が繰り返されています。
エボラ出血熱は致死率の高い感染症の一つであり、周辺国やWHO、UNICEFを含む国際機関が協力して封じ込めにむけた取り組みを進めています。ただし、周辺地域は武装勢力の活動が活発であり、治安面の不安も相まって対策が十分に講じられず感染の流行が長引く傾向にある点に注意が必要です。



