アフガニスタン首都教育施設での爆発事案

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2020年10月24日アフガニスタン首都カブール市内の教育施設に対し自爆攻撃が行われました。少なくとも24名の学生が死亡したと報じられています。シーア派の住民が多く通っていたとみられ、シーア派を狙った犯行であることが示唆されています。

 

本事案に対し、ISISのホラーサン(アフガニスタンとパキスタンにまたがる地域)支部が犯行声明を発表しています。また、長年反政府武力活動を継続しているタリバンは本事案への関与を否定しています。

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