カメルーン最大都市での爆発事案

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2020年11月19日未明、カメルーン西部の同国最大都市ドゥアラ市内で爆発物が爆発し、少なくとも2名が負傷しました。現時点では爆発の原因や背景は明らかになっていません。カメルーンの経済の中心であり、最も多くの人口を擁するドゥアラでは2017年9月22日以来約3年ぶりの爆発事案となります。

 

カメルーンでは首都ヤウンデでも今年6月以降、たびたび爆発事案が発生しています。在カメルーン日本国大使館は「同様の事案が連続して発生する可能性もあります」として在留邦人に注意を呼び掛けています。

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