2026年5月4日スーダンの首都ハルツームにあるハルツーム国際空港がドローン攻撃を受けました。攻撃に伴って空港敷地内で爆発が発生し、空港内の建物や航空機が被害を受けた可能性があるほか、黒煙が上がる様子が確認されています。現時点で、死傷者数など具体的な人的被害は明らかになっていません
BBCは、今回の攻撃を受けて当局が空港の運用を72時間停止したと報じています。ハルツーム国際空港は、2023年に始まったスーダン正規軍(SAF)と即応支援部隊(RSF)との武力衝突において主要な戦闘地点の一つとなっており、空港周辺では現在も不安定な状況が続いています。
現時点で空港を支配していると思われるSAF側は今回の攻撃がRSFによるものだと主張しており、RSFが国外から支援を受けていると非難しています。SAFがエチオピアおよびアラブ首長国連邦(UAE)がRSFを支援していると主張したと伝えていますが、これらの背後関係について独立した確認は得られていません。
現地は依然として戦闘地域であり、空港周辺への立ち入りは極めて危険です。被害状況の把握は困難で、国際機関や報道機関による独立した検証は行われていません


