2026年9月26日タイの首都バンコクでは木曜以降の連続した豪雨により、市内全50区が「災害区域」に指定されました。既に市内中心部でも浸水被害が多数発生しており、政府は住民に対し外出を控えること、高台や避難所への避難も呼びかけています
バンコクでは前回2011年、ドンムアン空港等も浸水被害を受けた大洪水が発生しましたが、今回の降雨量は2011年を上回って推移しています。過去48時間で約300mmの雨が降り、道路・住宅・商店が広範囲で冠水しています。特に東部や運河沿いで水位が上昇し、市当局は排水ポンプを最大稼働させていますが、運河の水位が高く排水が追いついていません。
政府は住民に対し、不要不急の外出を控え、車両は高台へ移動するよう呼びかけています。学校は一部が避難所として開放され、軍も救援活動を開始しています。雨が止めば2~3日で水が引く見込みとされていますが、週末も降雨が続く可能性があります。バンコク滞在中の方は、冠水地域や運河沿いに近づかず、最新の気象情報と当局の指示を随時確認することをおススメします。


