安全対策強化というとまず思いつくのは警備員や監視カメラ等の配置。効果が確実にでる対策ですが、思わぬ負の影響もあります。
「警備員や監視カメラがあったのに」過去発生した事件の事例を踏まえ、安全対策上絶対に避けるべき状態を詳しくご説明します
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
2017年英国で発生したテロ事件に関し、同国諜報機関のトップが謝罪しました。
異例の謝罪に繋がった政府報告書から見えてくる情報収集・分析に関する三つの極意を紹介します
皆さんの企業・団体・学校等での安全対策強化にも必ず役立つ取り組みの解説です
今年もイスラム教徒にとって最も神聖な月と言えるラマダン月が近づいてきました。ラマダン月は一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください
コロナウイルスに伴う渡航制限がかなり緩和されています。大勢の方が海外旅行に出発されていますが、『たびレジ』登録はお済みですか?10分で日本政府外務省から旅行先の公式な治安、災害、政治等情報が入手できるようになります。皆さんご自身とそしてご家族の安心のために登録方法をご説明します
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 いよいよ新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが変更される日が近づいてきています。屋外でのノーマスクが定着している欧米やオーストラリアと比して日本は比較的慎重 […]
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 ビジネスであれ、勉強であれ、過去の経験から学ぶことは非常に重要です。安全対策においては一度死んでしまったら二度目はない、という点で不幸にしてテ […]
北朝鮮から日本周辺へのミサイル発射が繰り返されています。万が一日本の国土にミサイルが落ちたら我々は何ができるでしょうか?
2017年ミサイル攻撃の脅迫を受けた米国グアム政府の対応マニュアルや「非常持ち出し袋」の中身ご紹介を通じて皆さんの安全確保に繋がればと考え記事をまとめています。
2023年1月日本国内を発着する飛行機への爆破予告が相次ぎました。海外でも爆破予告はしばしば行われますがその多くは「ガセ」です
安全に配慮しつつ、過剰に騒ぎすぎないために脅迫の信ぴょう性を判断することを推奨します
海外でのリスクというと宿泊先や事務所でテロ等に巻き込まれることを想定されるはず。しかしながら、壁を何重にも張り巡らせることができる建物よりも車両や徒歩での移動中こそリスクが高いのです。移動中に万が一の事態があっても必要なものを持ってすぐ逃げるための工夫をお伝えします