投稿者アーカイブ: yoshihiro

20年目の節目に~アメリカ同時多発テロの教訓~

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世界が変わった2001年9月11日 代表の尾崎です。本日どうしても公開したかった記事をお届けします。年初にも別のコラムで2021年は大切な節目です、とお伝えしましたが海外での安全管理に関わる者として避けて通れない日を忘れ […]

予算がなくてもできる安全対策措置はある

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予算がないから今以上の安全対策はできない、というお悩みをしばしば耳にします。予算があればより万全の対策を練ることができますが、実は予算がほとんどなくてもできる対策もあります
皆さんが身近に経験している例も踏まえ低予算での安全対策について代表が語ります

【代表のつぶやき緊急寄稿】小田急線車内切りつけ事件

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私鉄の車内という逃げ場のない空間で刃物を用い乗客を刺そうとする凶行が発生しました。似たような事案は日本はもとより世界中のいつ、どこで起こっても不思議ではありません
万が一の際ご自身を守るためにはいち早く異変を察知し、逃げる、隠れるといった行動が重要です

「安全はタダ」では済まない時代

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日本のサイバー防衛状況に関し、海外の報告書で取り組みの不十分さが指摘されています
IT関連はもちろん、自然災害や自己防衛に至るまで「安全はタダ」ではないことを改めて認識する必要がある時代になっています

COCOA問題は他人事じゃない

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厚生労働省が利用を推進していたコロナウイルス感染確認アプリが5か月にわたり機能していませんでした。初期投資よりも適切な運用を継続することが求められる、という点で安全管理業務にも示唆の多い事件です

何のために安全管理業務を行うのか

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安全管理は一般論として目的ではありません。あくまで皆さんの本業を遅滞なく続ける、ビジネスチャンスを逃さないための道具の一つ
危ないから海外に行かないではなく、やるべきことがあるので海外でも事業活動を続ける方策を講じる、という発想をおススメしています

海外での安全対策を組織文化に

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organization-shift

新たな感染症のパンデミックはもちろん、テロの脅威も世界に広がっています。海外で事業展開を行う企業・団体にとってリスク管理体制の見直しは必須です
海外での安全対策に自ら取り組む、「安全対策の組織文化」が必要な時代になったことをご説明します

基本技術を学べば安全管理業務はできる

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安全管理に関する業務は特殊技能がなくても想像を絶する努力をしなくてもできます。ただし、基本技術を教えてくれる人が少ない、相談相手がわからない点が特徴的なだけ
基本を押さえるだけでも皆さんの企業・団体の安全管理はレベルアップします

シナリオ予測は有効、予言/予想は不要

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米国大統領選挙は事前に言われていたよりも接戦となりました。予言や予想の類は当てになりません
予言や予測をするのは勝手ですが、それらを前提にした安全対策は無意味です。複数のシナリオを想定しておくことが大切なのです