当サイトでは海外安全の重要性を訴えていますが、そもそも安全対策が必要なほど、海外は危険なのでしょうか?いろいろなデータで日本と比較してみます。
爆発や襲撃等ではほんの数メートル犯人から離れることが生死の境目になり得ます。では、どうすれば、その「ほんの数メートル」離れることができるのでしょうか?ぜひご一読ください。
前回ご紹介した緊急事態の際の三原則。まず第一に「逃げる」、とありますがどのくらい逃げればよいのでしょうか?昨年イギリスで発生した事例を基に具体的に説明しています。
5月29日(火)ベルギー東部のリエージュ市中心部で警官から銃を奪った犯人が警官2名を射殺する事案が発生
『週刊女性』表紙に「安全を守る」の文字が 海外安全管理本部代表の尾崎です。 昨日、お客様との打ち合わせ前に少し時間があったので書店を徘徊していました。なにか面白い本はないだろうか、と目線を動かしていると、入 […]
2018年のラマダン月間 前回のコラムでご紹介した通り、今年もイスラム教徒にとって一年で最も重要なラマダン月が間もなくはじまります。ラマダンはもともと月の満ち欠けに基づくイスラム教の暦で9番目の月の名前です。この月は & […]
テロや暴動は一定程度予測できる 海外における安全対策の第一歩は事前の情報収集です。 日本人も海外でテロや襲撃の被害に遭遇するようになったとはいえ、日本人だけを標的として狙い撃ちされた事例はありません。(一 […]
「たびレジ」の長所 前回の記事では 1)日本政府外務省が提供する 外務省海外安全ホームページ と 2)世界各地の大使館等在外公館から配信される 「たびレジ」登録者 […]