【無料オンラインセミナー案内】「2024年初 海外安全対策における世界情勢の展望と見通し」

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海外進出している大手企業を中心に有事対応の検討も始まっています。コロナ禍を経て一旦縮小した現在、安全面、健康面で備えを進めておくこと、少なくともどんなリスクが、いつ頃自分たちに影響を及ぼしうるのかを知っておくことは関係者の保護と事業継続のために必須です。また、万が一関係者が巻き込まれた場合、企業・団体としての安全管理/健康管理の在り方についてレピュテーションリスクもはらんでいることも申し添えます。

安全管理担当者がリフレッシュするなら木曜日!な3つの理由

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優先度:★★★
難易度:★☆☆

危機管理の担当者は毎日山あり、谷あり、一息つく間もなく対応を求められます。時差のある海外の緊急対応は日本の夜中。海外での危機管理担当は24時間気が休まる時がありません。が、危機管理担当と言えども気を抜く瞬間が必要です
当サイトではリフレッシュするなら木曜日を推奨しており、その背景をこの記事で解説します

ウクライナ復興支援業務で現地渡航をお考えの方へ

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2024年2月19日に日本・ウクライナ経済復興推進会議を東京で開催することが合意されており、官民一体でのウクライナ復興への取り組みがスタートすることになりそうです。現時点でウクライナとロシアの軍事衝突は終結のめどが経っていませんが、その一方で欧州諸国及び欧州の企業は既にウクライナ国内での復興支援事業に着手しています。
現時点ではウクライナは「戦争地」扱いですので、一般の海外旅行傷害保険は適用の対象外です。こうした特殊な状況下では別途特約契約が必要ですが、こちらは広く案内されているものではなく、その加入条件の理解や加入にあたっての審査も必要です。

大手メディア登場=精確な情報ではないという罠

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全国紙や地上波/ウェブ番組等「目立つ」メディアに登場する人の意見はあたかもその分野の「第一人者」のように聞こえてしまいます。ただし、複雑かつ予測困難な時代、過去の実績は必ずしも通用しない、ということを読み手/視聴者も頭に入れておくことをおススメします。

【無料オンラインセミナー案内】リスクを可視化するツール=リスクカレンダーの作成と活用入門

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海外での安全管理もリスクを可視化することがすべての始まりです。2024年を迎えるにあたり、どんな時にリスクが高まりやすいのか、またリスクが高いタイミングをどのように把握するのかを学んでおきませんか?特別な能力や経験を有していなくても実施可能なリスク可視化の第一歩としてリスクカレンダーの作成法と活用法をご説明します。このリスクカレンダーを活用することができれば、組織内でのリスク感覚の共有や危険予知の第一歩に繋がります。安全管理はわからない、とお考えの方にこそおススメしたいセミナーです。

【報告】当サイト代表のAbemaプライム出演

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月曜日にインターネットTV大手Abemaの看板番組であるAbemaプライムから声をかけていただき生放送に出演してきました。
ロサンゼルス近郊で殴られ、意識不明の状態で発見された日本人と思しき方の情報提供と、海外で被害に遭わないための方法について議論するという内容でした。要約版の動画が公式Youtubeにて公開されており、約12分でご覧になれますのでよろしければご覧ください。

海外での安全対策にも「ストレステスト」を実施する方法

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優先度:★★☆
難易度:★★★

金融業界で一般的な「ストレステスト」を海外の安全対策にも導入してみてはいかがでしょうか?
緊急事態が起こった際、マニュアル通りに対応が進められることは稀です。過去に発生していない、誰も経験したことのない「ストレス」要因を念頭にシミュレーションすることで皆さんのリスク管理はさらに一歩強靭なものになります

【無料オンラインセミナー案内】安全管理の「辞書」公安調査庁テロリズム要覧2023の読み方

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セミナー開催概要

日時:2023年10月25日(水) 14時~15時30分

場所:オンラインのみで開催

テーマ: 安全管理の「辞書」公安調査庁テロリズム要覧2023の読み方

アジェンダ:

1.海外での安全管理に関する情報の収集法

2.外務省の「海外安全ホームページ」活用法

3.公安調査庁「国際テロリズム要覧」の位置づけ、閲覧方法

4.弊社での「国際テロリズム要覧」の活用法

5.2023年版「国際テロリズム要覧」のポイント解説

2023年版がつい先日9月下旬に発行されました。コロナ禍で注目が薄まってしまったものの依然勢力を維持する二大国際テロ組織の動向、技術の進歩がテロ行為に与える影響等がコラムにまとめられており世界情勢の変化を反映した内容になっています。ただし、日本語で記載されているとはいえ、約500ページある報告書すべてを通読することは大変な労力を要します。

一般的な海外事業を行う企業・団体や学校法人のご担当者であればまず「国際テロリズム要覧」の存在を知っておくこと、そして「辞書」的な活用を頂くことで、皆さんの安全管理体制が確実に底上げされると言えるでしょう。

このセミナーでは「国際テロリズム要覧」の概要やおおよその記載内容をご説明したうえで、海外安全管理本部がどのように活用しているか、をご紹介します。