カテゴリー: マニュアル作り

どんな業務でも人によって対応が違う、というのは好ましい状況ではありません。安全管理業務は毎回必要な対応が異なるため、完全なマニュアル化は難しいですが、それでも会社/団体ごとに基本となる対応指針を明確にし、明文化しておくことは必須です。情報収集や緊急事態訓練といった平時のマニュアルといざ緊急事態が発生した際のマニュアルの作り方、マニュアルの運用についてまとめています

海外事業現場の安全管理、どのリスクから対応すべきか

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様々なリスクが存在する海外の事業現場。どのリスクから対策を強化すべきかお悩みではありませんか?たった一つのフレームワークを覚えるだけで様々な「リスク」を総合的に評価し、対策の優先順位付けを明確にすることができます。

最優先で伝えるべき安全情報を可視化する方法

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安全対策に関係する情報は重要なポイントのみに絞って伝えることが大切です。が、重要なポイントとは具体的にどんな情報で、どのように浮き彫りにすればよいのでしょうか?本当に伝えるべき安全情報を浮き彫りにできるツールとその使い方をご説明します

安全管理は手段、目的化してはいけない

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外出/営業自粛やマスク着用を強要するような「自粛警察」という行為が発生しているようです。本来感染拡大の抑止が目的のはずが、自粛等そのものが目的になってはいないでしょうか?
海外での安全管理もあくまで手段であり、目的ではないことをご説明します

海外の事業現場、留学先等から帰国を決める基準

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仕事や留学、あるいは短期的な出張や休暇など、海外に滞在する理由は様々です。滞在する理由があって、海外に渡航された方は国外への避難という決断はそう簡単ではありません
ただし、最後に避難するかどうか決めるのは皆さんです。このページでは国外への避難を検討する材料を整理してみました

安全対策措置は導入よりも運用が大切

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安全対策措置は各種施策を導入すること以上に導入後の運用・活用が大切です。警備員や強固な防護壁等契約や購入すれば一安心、ではありません。実例をお示ししながら、自社内での安全対策措置運用の大切さをご説明します

実践的な安全対策のための武器知識

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安全対策というとまず思いつくのは外壁の強化や警備員の配置。しかしやみくもに「防御力」を高めればよいというものでもありません。テロ・襲撃犯の「攻撃力」に応じた「防御力」を用意するために、は相手の「攻撃力」も少しは知っておく必要があります

マニュアル、業務手順書はなぜ無視されるのか

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厚生労働省の統計不正が波紋を呼んでいます。これ以外にも日本ではマニュアルや業務手順書を無視したが故に多くの事件、事故が発生しています。
安全管理のためにマニュアルを定めてもそれが無視されては意味がありません。マニュアル無視を起こさないための重要な考え方をご説明します

静かな時こそ嵐に備えよ

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世界的にインパクトの強いテロ・襲撃事案がしばらく発生していないように思います。ただし、これだけで世界的にテロのリスクが下がったと言えるでしょうか?こうした「静かな」時間に大きなテロ・襲撃の計画が進んでいるかもしれません。「静かな」時間に行うべき安全対策をご紹介します。

安全対策を見直すタイミング

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海外での安全対策は一度設定すればそれでOK、というわけにはいきません。現地の状況が変われば治安情勢も変わる。つまりは必要な安全対策も変わるのです。安全対策の見直しに関する実務上のコツをご説明します。

バルセロナでの事件「大きなテロは簡単には起こせない。」

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一連の事件は同一グループによって計画・実行されていた可能性が否定できません。
また、このグループの誰かがシリアやイラクのISと連絡を取っていた可能性も報じられています。