2024年4月17日現地正午ごろ、ジョージア首都トビリシ市内中心部の路上で銃撃事案が発生し、3名が負傷しました。本件は日本大使館から約500mの距離であり、原因は個人間のトラブルとのことです
2024年2月9日ジョージア南部ルスタビ市内の商業地区で銃撃事案が発生し、少なくとも4名が死亡、1名が負傷しました。犯人は単独犯とみられ、既に身柄を確保されています。被害者は犯人の親族であり、人間関係のトラブルが発端と思われますが、無関係の一般人にも被害が及びうる銃撃事案でした
2024年1月20日、21日とジョージア西部バトゥミの空港や市内商業施設に複数の爆破予告がありました。一部施設では利用客らを避難させた上で一時的に施設が封鎖されています。現時点まで爆発物は発見されていませんが、昨年来同国では類似案件が続いており、一定の注意は必要です
2023年3月7日ジョージア首都トビリシ で国会で審議中の新法に反対する数千人規模の抗議デモが行われました。一部抗議者が暴徒化し、警察に火炎瓶や石を投げつけており、警察は抗議者を解散させるため放水銃や催涙ガスを使用しました。
2020年11月20日、ジョージア首都トビリシのマイクロファイナンス業を営む金融機関に男が武器を持って立てこもる事案が発生しました。 一時9名の人質がとられ、治安当局が周辺を封鎖する事態になりました。立てこ […]
2019年6月20日からジョージアでは反政府、反ロシアデモが活発化しています。特にロシアの現職議員がスピーチを行った国会議事堂周辺(ルスタヴェリ通り)では、反ロシア及びロシアに融和的な現政権に対する抗議が連日のように行わ […]