2026年8月5日ドイツ東部のライプツィヒ空港(ハレ空港)で爆発物を搭載したドローンが発見されました。大きな被害はありませんでしたが、空港敷地内で爆発処理が行われました。ドローンはウクライナ支援に使用される貨物機の近くで確認されたとのことであり、独政府はロシアを非難しています
ライプツィヒ/ハレ空港は、ドイツ軍およびNATOの軍需輸送拠点であり、ウクライナ向け航空貨物の主要基地でもあります。ロシアとウクライナの軍事衝突に伴って利用されている爆発物を搭載したドローンは機器の不具合や気象条件によってウクライナと国境を接するルーマニア、モルドバ、波蘭やロシアと近接するリトアニア等では比較的数多く発見されていますが、今般のライプツィヒは両国国境とは接しておらずドイツ政府は「新たなレベルの脅威」として対テロ捜査を開始しました。
本件爆破処理後、北側の滑走路は既に運用を再開していますが、本記事執筆時点では南側滑走路は閉鎖が続いています。一般の旅客機の運航には影響はない模様ですが、周辺滞在中の方やライプツィヒ空港(ハレ空港)利用予定の方は現地最新情報に十分ご注意下さい。


