セルビア首都学校内での銃撃事案

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2023年5月3日セルビア首都ベオグラード市内、ブラチャル地区の初等学校内で銃撃事案が発生しました。同校に通う14歳の生徒が用務員及び同級生らを銃撃しています。本事案により少なくとも9名が死亡しました。犯人の少年は身柄を拘束され取り調べが進められています

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銃撃事案が発生した学校付近に集結する警官ら(ガーディアンのウェブサイトよりキャプチャ)

 

事件の詳細な背景は不明ですが、銃撃を実行した生徒は父親の銃を自宅から学校に持ち込んでいたとのこと。少年は用務員兼警備員の大人を銃撃した後、学校内にいた生徒らに対し銃撃を行ったとのこと。生徒ら8名の死亡が確認された他、生徒6名に加え教師1名が負傷していると報じられています。

少年が銃撃に至った背景は現時点で不明であり、現在警察が少年の身柄を拘束して取り調べを行っています。

 

学校での銃撃事案は米国で多く発生していますが、セルビアでの銃乱射事案は稀です。ただし、過去の内戦等の経緯から同国の銃所持率は高いと推計されており、2019年のデータではセルビアには人口100人あたり39.1丁の銃器があると推定されています。これは米国、モンテネグロに次ぐ世界第三位です

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