2025年4月26日アルゼンチン首都ブエノスアイレス市内中心部観光地で、旅行中の日本人がカバンを窃盗される事案が発生しました。身体には被害はありませんでしたが、古典的な手法で盗まれた事案ですので、滞在中の方は注意が必要で […]
2025年4月9、10日にかけアルゼンチン最大の労働組合連合(CGT)が36時間のゼネラルストライキを呼び掛けています。公共交通機関や航空便、小売り店舗や物流機能が著しく低下する可能性が指摘されています。飲食料品、生活必需品の事前購入が推奨されます。
2025年3月6日アルゼンチン首都ブエノスアイレス市内で年金改革に反対する市民らと警官隊が衝突し、一部で混乱が発生しました。ミレイ大統領の就任以降一年にわたり、毎週水曜日に財政立て直し策の一環である年金改革に反対するデモが行われています。
2025年1月中旬以降、アルゼンチン国内で山火事被害が相次いでいます。特に北東部コリエンテス州で被害が大きいとの情報がありますが、観光客にも人気の西側パタゴニア地方でも被害が広がっています。現地最新情報に従い安全確保を怠らないようおススメします。
2025年1月15日アルゼンチン首都ブエノスアイレス市内の路上で旅行中の邦人女性が歩きスマホ中にスマホをひったくられる事案が発生しました。被害者は犯人を追いかけたものの逃走されたとのこと。心身への被害はありませんでした。不慣れな土地での歩きスマホの危険性を示唆する事案です
2024年3月上旬以降アルゼンチン中部、サンタフェ州の中核都市ロサリオでタクシーやバス運転手、ガソリンスタンド店員等への暴力、殺人事案が相次いでいます。現地では平和を願うと共に治安の改善を訴える大規模な集会が開催されている他、学校の休校や商店の営業自粛など生活にも影響が出ています。
2024年1月24日以降、アルゼンチン全土でミレイ新大統領の各種政策に反対する労働組合等を中心に全土で大規模なデモやストライキが発生しています。首都ブエノスアイレスでは公共交通機関が停止している他、数万人規模での抗議集会が行われています。
2023年4月中旬からアルゼンチン主要都市で生活費高騰に抗議する国民の活動が活発化しています。19日には首都ブエノスアイレス市内中心部、大統領官邸付近に抗議者らが居座る様子も報じられています
2023年に入り、アルゼンチン首都ブエノスアイレスや北部サンタフェでデング熱患者が急増しています。本年の患者数は昨年同期比の約150倍となっており、保健当局は蚊に刺されないよう注意を呼び掛けています。
2022年9月1日アルゼンチン首都ブエノスアイレスで現職副大統領(元大統領)が目の前に銃を突き付けられる事案が発生しました。突き付けられた銃には実弾5発が入っており、犯人は引き金を2度ひきましたが銃が弾詰まりを起こし副大統領および集まっていた支持者らに実害はありませんでした。