ボリビア全土での非常事態宣言発令

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2026年6月20日ボリビア政府は全国的に道路封鎖が長期化し、食料・燃料供給に深刻な影響が生じている状況を受け、全国を対象に最大90日間の非常事態宣言を発令しました。宣言は即日発効しており、警察および軍は主要幹線道路の流通確保や治安維持のため、すでに全国各地で展開を開始しています。

 

今回の大統領令に基づき、現時点で禁止されている主な行為は以下のとおりです。

  • 道路封鎖行為、および他者に封鎖やデモ参加を強要・扇動する行為
  • 武器・爆発物・可燃物の携行・輸送
  • 治安当局の作戦区域への立ち入り
  • 公共サービスの妨害行為

一方で、外出や移動(通勤・通学・買い物等)、空港の運用、都市間移動、通信・報道の自由は維持されると明記されています。テレビ・ラジオ・インターネット等の通信は停止されず、通常どおり利用可能です。

ただし、今後の情勢次第では、特定地域や時間帯を対象に、夜間外出禁止令や大規模集会の禁止、アルコール販売規制等が追加される可能性は否定できません。

在留邦人および旅行者の皆様は、道路封鎖や治安当局の警戒区域には近づかず、移動の際は検問や交通混乱による遅延を想定して、時間に余裕を持った行動を心がけてください。また、政府発表や報道機関の情報をこまめに確認し、安全確保を最優先に行動することが重要です

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