タイ首都郊外化学工場の爆発、避難指示

この記事のURLをコピーする

2021年7月5日タイ首都郊外、サムットプラカーン県にある化学工場で爆発が発生し火災が起こりました。

thailand-factory-blast-fire
事故発生から約3時間後、いまだ延焼している工場で初夏活動を行う消防士ら(Independentのウェブサイトよりキャプチャ)

本事案により周辺住民60名以上が負傷したと報じられています。また、工場敷地でのさらなる爆発の恐れがあるとして当局は周辺一帯に避難指示を出しました。爆発の原因は現時点で不明であり、消火活動が続けられています。

海外安全メールマガジン登録