2020年1月3日、アメリカ軍がイランの軍幹部をバグダッド空港近郊で殺害した直後に地域の軍事的緊張が高まり、各国政府がイラン、イラクを含む周辺国のリスクレベルを一斉に引き上げた経緯があります。
【イラク】
(注意喚起)3日 #アメリカ 政府は #イラク 首都 #バグダッド 空港周辺での空爆により #イラン 軍司令官を殺害したことへの報復を警戒し、同国内に滞在するすべてのアメリカ人に対し直ちに出国するよう勧告しました
イラク情勢は極めて流動的ですhttps://t.co/AXIbf8D51m— 海外安全.jp (@kaigaianzenjp) January 3, 2020
今回もイギリス政府はモーリタニア、カタール、オマーン、モロッコ、チュニジア、イエメン、サウジアラビア、UAE、シリア、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ、リビア、クウェート、レバノン、イラン、エジプト、バーレーンといった周辺国でも情勢が急変する可能性があるとの注意喚起を発しています。