2025年8月23日イギリス各地で難民申請者が一時的に宿泊しているホテル周辺で一斉抗議が行われました。ブリストルやホーリーでは抗議者と警官隊および人種差別に反対する人々の間で衝突が起こるなど混乱も発生しています。抗議活動は車両を用いてホテル周辺道路を封鎖するなど一般の方にも影響があり得る状況です。
2025年8月20日フランス南部オーリヤックで開催されていた地域祭典の会場付近で約300人規模の集団が暴徒化する事案が発生しました。現地深夜以降、市中心部の広場周辺で騒乱が拡大し、警察部隊との衝突により警官8名が負傷したほか、車両や建物への放火、破壊行為が確認されています。
2025年8月21日カナダト東部ロント市スカボロー地区にあるショッピングモール内で銃撃事件が発生し1名が死亡しました。事件は午後2時前に発生し、一般の利用客が被害者の遺体を発見したとのことですが、犯人は不明です。現場周辺は警官によって封鎖されており、接近はおススメしません。
2025年8月21日午後、コロンビア南西部カリ市北東部にある空軍学校正門付近において、爆薬を積載したトラックが爆発し、少なくとも18名が死亡、60名以上が負傷しました。爆発により周辺の車両6台および建物が損壊し、警戒が強化されています。また警察ヘリへのドローン攻撃も確認されています
2025年8月20日エクアドルのノボア大統領は8月6日に発令した西部および南部4県で発令中の犯罪対策を目的とした非常事態宣言の対象地域を拡大すると発表しました。ラマナ市、ラスナベス市、エチェアンディア市が対象地域に追加さ […]
2025年8月19日ナイジェリア北西部カツィナ州ウングワン・マンタウのモスクにおいて、武装集団による銃撃事件が発生し、礼拝中の住民少なくとも13人が死亡しました。現地当局によれば、犯人らは農地に身を潜めていたとみられ、突発的にモスクを襲撃したとされています。
2025年8月19日在ケニア米国大使館は同国内におけるテロの脅威に関する注意喚起を発出しました。首都ナイロビを含む主要都市において、過激派組織が外国人や観光客が頻繁に訪れる施設を標的とし、警告なしにテロを敢行する可能性があるとしています。
2025年8月上旬以降、スペイン北西部を中心に同国史上最悪と評される山火事被害が発生しています。全国で40件以上の火災が同時に延焼中であり、3万人以上が避難を余儀なくされています。消防隊員や消火ボランティアが少なくとも4人死亡しており、さらなる被害拡大に懸念が示されています
2025年9月3日ジャマイカでは総選挙が予定されています。8月18日に候補者が発表されており、今後二週間にわたって選挙活動が本格化します。集会やデモ会場周辺に不用意に近づくと思い崖ない被害に遭うこともありますのでご注意下さい
2025年8月15日夜フィリピン首都マニラ市マラテ地区の路上で日本人男性2名が銃撃され死亡する事件が発生しました。 現時点では犯行の全体像が不明ですが、日本人二人組がタクシーから降りた際に銃撃を受けたとのこと。犯人は逃走中です。