2025年11月17日ナイジェリア北西部ケビ州マガ町の寄宿制女子校で武装集団による襲撃事件が発生しました。現地報道によれば、銃で武装した男らがバイクで校舎に乗り付け、学校の寮に侵入、副校長を射殺したうえで女子生徒25名を拉致しました。犯人らと女子生徒の行方は不明です
2025年11月20日メキシコ首都メキシコシティを含む主要都市部で若者世代(Gen Z)による抗議デモが広く呼びかけられています。15日に行われた前回の類似デモでは全国50都市合計で数万人が参加し、一部では衝突も発生しました。本日のデモも暴力行為が発生する危険性が指摘されており注意が必要です
2025年11月18日、インドネシアのマカッサルで住民同士の衝突が発生しました。現地報道によれば、1名が死亡し、3~7軒の住宅が焼失しています。現地滞在中の方、渡航予定の方は現地最新情報にご注意の上、市内での行動範囲は安全を優先するようススメします。
2025年後半に入りウルグアイの首都モンテビデオをはじめ国内各地で組織犯罪の増加傾向が報告されています。9月に自身も襲撃をうけた同国司法長官によれば、麻薬組織や犯罪グループの活動が都市部に浸透し、治安が不安定化しているとのことです
2025年11月15日イラクのキルクーク県ディビス地区で選挙後の暴力事件が発生しました。現地報道によれば、武装した集団が民家を襲撃し、銃撃や暴行、誘拐未遂が行われ、治安部隊員も巻き込まれました。
事件は選挙後の政治的緊張の中で発生し、家屋や車両には多数の弾痕が残り、家族が暴行を受けるなど深刻な被害が確認されています。
2025年11月30日ホンジュラスでは大統領選および総選挙が実施される予定であり、投票日が近付くにつれ政党間の対立が激化しています。選挙活動の過熱に伴い、投票日前後及び結果発表日前後には十分に安全確保策を講じることが推奨されます。
2025年11月16日バングラデシュの首都ダッカで爆発が相次ぎました。市内の複数地点で手製の爆発物と思われる物質が使用され、少なくとも11か所で爆発が確認されています。死亡者はいませんが通行人の負傷が数人報告されています。
11月15日メキシコ国内、首都メキシコシティを含む複数の都市でいわゆるZ世代(Gen Z)が主導する大規模な抗議デモが実施されました。デモは当初平和的に始まりましたが、一部の参加者が暴徒化し、警察との衝突に発展しました。100名の警官を含め120人以上が負傷したと報じられています。
2025年11月14日ウクライナの首都キーウに対してロシア軍による大規模な攻撃が行われ、1名が死亡、15名以上が負傷しました。住宅地への被害が広範囲に及んでいます。ウクライナ側も夜間にロシア領内サラトフ州へ200機以上の無人機で反撃を行っています
2025年11月14日、フランス・パリのモンパルナス駅構内で刃物を持った男が警察の銃撃により制圧される事件が発生しました。警官が発砲した銃弾は犯人の脚に当たりましたが、通行人の一人も被弾し負傷しています。現場は一時封鎖さ […]
