在マレーシア米国大使館周辺での抗議活動

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2025年6月20日マレーシア首都クアラルンプールに所在する米国大使館付近で、現地住民による抗議活動が呼びかけられています。イスラエルを支援するアメリカに対し、抗議活動を行うという趣旨で集会が呼びかけられており、不用意に大使館に近づかないよう注意喚起がなされています。

ドイツ首都市内一部企業車両への放火

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2025年6月17日ドイツ首都ベルリン市内で商用車数十台が放火される事案が発生しました。複数の現場に消防隊が駆け付け、消火活動を行いましたが合計22台の車両が焼損したと報じられています。人的被害はありませんが、意図的な破壊行為です。

インドネシア ラキラキ火山の噴火

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2025年6月17日、インドネシア東部レウォトビ・ラキラキ火山が再度大規模に噴火し、現地当局は火山活動に伴い火口から周辺7キロの範囲を立ち入り禁止に設定しました。また火山灰を含む雲による影響でインドネシア国内便に加え、豪州等への国際線にも欠航便が生じています。

北アイルランド反移民暴動の拡大

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2025年6月中旬以降、英国北アイルランドのポータダウン周辺で反移民を主張する暴徒の暴力行為が断続的に発生しました。警官隊への投石や火炎瓶を用いた攻撃も行われています。発端はルーマニア系移民の少年が地元少女に対し性的暴行した容疑で逮捕された事案とされています。

ナイジェリア中北部イェレワタ村落の襲撃事案

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2025年6月14日ナイジェリア中北部ベヌエ州のイェレワタ村落を武装集団が襲撃し、少なくとも100人以上が死亡しました。行方不明の人も大勢おり被害者数の拡大も懸念されます。遊牧民と農民との利害対立による襲撃事案とみられています

ボリビア モラレス元大統領支持派による抗議活動激化

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2025年6月中旬ボリビア国内各地でモラレス元大統領の支持者らが同氏の大統領選挙参加を求めるデモ活動を激化させています。ポトシ県ではデモ隊が銃撃や爆破を行い警官3名が死亡するなど、これまで少なくとも6名が死亡しています。燃料や食料品の輸送も停滞しており、滞在中の方は最新情報にご注意下さい

イランとイスラエルによる攻撃の応酬

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2025年6月13日イスラエル軍はイラン国内100か所以上に対しミサイル等での攻撃を実施しました。 2025年6月13日イラン軍は即座に100機以上の攻撃用ドローンをイスラエルに向け飛行させ、反撃の姿勢を見せました。ドロ […]

南アフリカ東ケープ州大規模洪水被害

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2025年6月10日から南アフリカ東ケープ州で大規模な洪水が発生しており少なくとも78人が死亡しています。救援活動は難航しており、今後死者数が増えることはほぼ確実です。また、更なる降雨に伴う二次被害が警戒されており、周辺滞在中の方は最新気象情報にご注意下さい。

ケニア首都中心部での抗議デモ隊と警官隊の衝突

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2025年6月9日以降、ケニア首都ナイロビ市内で警察による民間人への暴力的取り調べ・死亡事案に対する抗議が断続的に続いています。12日には市内中心部CBD地区で警官隊と抗議参加者らが衝突するに至りました。今後混乱が拡大する可能性もあるため、滞在中の方は最新情報にご注意下さい

全米各地での反トランプ集会への警戒

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2025年6月14日トランプ大統領への抗議集会が全米1500以上の都市で呼びかけられています。「No Kings(王はいらない)」と名付けられたこの活動はウェブサイトを通じて各都市で抗議活動会場を発表しており同日はこれら抗議発生地域には近づかないようご注意下さい