コンゴ民主共和国北東部避難民キャンプ襲撃

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銃や長刀を用いた襲撃により子供15名を含む少なくとも60名が死亡したとされており、周辺でも近年最悪の事案です。今回襲撃されたのは、武装勢力による村落攻撃を恐れて国連が支援するキャンプに避難した方々であり、武装勢力は避難先を割り出して追撃を加えたと見られています。
コンゴ民主共和国北東部ではイトゥリ州、北キブ州等で120以上の武装グループが活動しているとされており、治安当局が事態をコントロールしているとは言えない状態です。
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