ドイツ中部バートナウハイムでの銃撃事案

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2025年4月19日、ドイツ中部バートナウハイムの住宅街で2名が銃撃を受けた遺体で発見されました。犯人は銃を持ったまま逃走中とみられ、20日以降現地警察が大規模な捜索活動を継続しています。トルコ系とみられる被害者二名は義理の親子とのことですが、犯人の動機は現時点で不明です。

アメリカ南部フロリダ州立大学内銃撃事案

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2025年4月17日アメリカ南部フロリダ州タラハシー市内に位置するフロリダ州立大学内で銃撃事案が発生し、2名が死亡、5人が負傷しました。犯人と被害者らに関係はなく、本件は無差別銃撃とのこと。犯人は警備員からの銃撃を受けて負傷しており、病院で治療を受けたのち捜査が進められる見込みです

ポーランド重要施設の写真撮影罰則付き禁止令

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2025年4月17日ポーランド政府は「祖国防衛及びスパイ対策法」を施行し、安全保障上の重要な施設を写真撮影した場合罰則が科されることになりました。外国人を含め、重要な施設を不用意に撮影した場合には罰金や拘留を含む罰則が科されますのでご注意下さい。

トリニダードトバゴ首都国際空港での銃撃殺人事案

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2025年4月17日トリニダード・トバゴ首都ポートオブスペインの国際空港で到着した乗客らが出迎えの車に乗った直後複数の男が銃撃を加え、1名が死亡しました。標的の一人だったと思われる乗客1名は税関区域に逃げ込み無事でした。建物外での銃撃では30発以上の弾丸が発射されたとのこと

パナマ首都市内日本人の強盗・負傷被害

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2025年4月13日パナマ首都パナマシティ市内カリドニア地区で日本人の旅行者2名が強盗被害に遭い、負傷しました。前後から3人組に挟まれバッグを強奪された際に、引きずり回され全身を負傷しました。現金、携帯電話、パスポート等の貴重品が入ったカバンを奪われています。

ブルガリア首都市内シリア人滞在者の刺傷事案

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2025年4月13日ブルガリア首都ソフィア市内中心部でシリア人の男性が何者かに刃物で刺され重傷を負いました。犯人は現時点で不明ですが、事情を知っているとみられる別のシリア人男性が身柄を拘束された上で取り調べを受けているとのこと。現在同国内では中東やウクライナ情勢に関連した移民や難民希望者が増えているといった背景があります

ミクロネシアチューク州での緊急事態宣言発令

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2025年4月10日、ミクロネシア連邦のチューク州政府は15日の州知事就任式前後で混乱が発生しうるとして緊急事態宣言を発しました。3月4日に行われた選挙結果が確定していないまま15日に現職知事が就任式を予定通り実施することに対し抗議等が起こりえるとの判断から警官隊を増員して警戒を強めるとのこと。

オーストラリア メルボルン中心部での銃撃事案

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2025年4月13日オーストラリア南部ビクトリア州の州都メルボルン市内中心部で銃撃事案があった旨通報があり、警官が駆け付けたところ、公道上で銃によるけがを負った男を保護しました。黒い自動車が警官の追跡を振り切って逃走したとの情報があり、警察は捜索を進めています。

アメリカ北部シカゴ市内治安対策の強化

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2025年4月10日シカゴ警察は直近毎週金曜日に行われる若者らの集会周辺で暴力事案が相次いでいるとして犯罪対策を強化する旨発表しました。SNSの呼びかけを通じてミレニアムパーク周辺に集まった若者らが銃撃を含む暴力事案の原因となっています。シカゴ市では午後8時以降の未成年の外出禁止令を発令するほか、警察による警備を強化しています

エクアドル大統領選の決選投票前後注意事項

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2025年4月13日エクアドル全土で大統領選挙の決選投票が行われます。現時点の報道では2人の候補間で大接戦である旨報じられており、政治的に不安定な現地情勢も相まって、安全対策に十分な注意が必要です。現地日本国大使館からも投票所や開票センターに近づかないよう注意喚起がなされています。特に11~14日までは酒類の販売、飲酒は禁止されます。