2025年2月19日現地深夜、ベネズエラとコロンビアの国境付近で少なくとも4回の爆発が発生し、6名が負傷しました。両国を結ぶ高速道路上の料金所が全壊する被害が発生しています。事件発生後治安当局は夜間外出禁止令を発しました。
2025年2月21日、ドイツ北部ベルリン市内中心部、ホロコーストの犠牲を忘れないための記念碑付近で外国人観光客1名が刺されました。犯人は事件から約3時間後に付近の路上で逮捕されています。被害者の命の危険はないとのこと。反ユダヤ主義的なテロを念頭に捜査が進められています。
2025年2月20日付でオーストラリア政府はグアテマラに渡航する自国民向けトラベルアドバイスを更新し、一部地域のリスクレベルを引き上げました。西部メキシコチアパス州国境で麻薬関連犯罪が増加していることが背景とされています。
2025年2月18日インド北東部アッサム州の治安当局はバングラデシュ国境から1キロの範囲内に夜間外出禁止令を発しました。有効期間は2か月で国境を越えた過激派の移動を阻止する目的であるとされています。滞在中の方は現地最新情報に十分注意し、治安当局の指示に従うようご注意下さい
2025年2月15日ブラジル南部パラナ州のロンドリナ市で警察に銃を向けた法令違反者が射殺されたことを受け、翌日以降暴動が発生しました。投石や放火が17件以上確認されており、4名以上が逮捕されています。現在は暴動が治まっていますが憲兵隊による捜査が継続中です
2025年2月18日、コロンビア北西部チョコ県で国民解放軍(ELN)を名乗る武装勢力が3日間の「武力攻勢」を宣言しています。周辺地域での住民の外出・移動を一方的に禁じる旨発表しており、現地への立ち入りは極めて危険な状況です。
2025年2月15日夜以降、ガーナ北東部ワレワレ及びその周辺を対象に夜間外出禁止令が発令されました。過去2週間の間に同地区内で2台のバスが襲撃され、旅客7名が死亡した事案を受け、治安当局の捜査権限の強化と夜間外出禁止令が発令されています。
2025年2月15日インド首都ニューデリー市内の駅で乗客が殺到した結果少なくとも18名が死亡する雑踏事故が発生しました。事故はヒンドゥー教の宗教行事「クンブ・メラ」に参加するため限られた列車に乗客が集まりすぎたことが原因とされており、死者の大半は女性と子供でした
2025年2月15日オーストリア南部フィラハの路上で男が通行人を刺す事案が発生しました。少なくとも1名が死亡、5名が負傷しています。犯人はシリア国籍保有の若い男性であり、既に逮捕されています。本件はイスラム過激主義に感化 […]
2025年2月15日ベルギー首都ブリュッセル市内の地下鉄クレモンソー駅で再度銃撃事案が発生しました。少なくとも1名の死亡が確認されており、警察は犯人の追跡および銃撃事件の背景を捜査中です。アンデルレヒト地区では2月前半だけで4件銃撃事案が発生しています。