2025年7月下旬からベルギー首都ブリュッセル市内及びその周辺で銃撃事案が相次いでいます。麻薬組織間の抗争が背景にあるとみられており深夜、早朝の発砲が多く報告されています。隣接するモレンベーク市の市長は地域横断的な治安対 […]
2025年8月8日フランス北西部セーヌ=マリティーム県ル・アーヴル市内で現地の50代男性が複数回刺され死亡する事件が発生しました。血のついたナイフを所持していた若年男性が逮捕されています。容疑者は酒と薬物の影響下にあり、記憶がないと供述しています
2025年8月9日英国ロンドン市内で行われた「Palestine Action」による抗議活動に関連し470名以上が逮捕される事案が発生しました。抗議にはイスラエルへの反対を主張するもので、ロンドン警察は事前に抗議活動を禁止すると発表していました。不用意な群衆への接近は思いがけない拘束につながりかねません
2025年8月8日イタリア中南部カンパニア州ベスビオ国立公園で大規模な発生し、近郊の大都市ナポリからも炎が目視できる状態です。既に200ヘクタールほどが消失したと報じられており100人以上の消防士と6機の消火用飛行機も投入されています。滞在中の方は最新情報にご注意下さい
2025年8月9日未明アメリカ北東部ニューヨーク市タイムズスクエアで銃撃事件が発生し、3人が負傷しました。現地警察によると事件は午前1時20分頃に発生し、被害者は命に別状はないとのこと。発砲した犯人は既に身柄を拘束されています。
2025年8月8日ナミビア首都ウィントフック市内で日本人旅行者が路上強盗の被害に遭いました。徒歩で移動していた方が現地人と思われる男2名にナイフを突きつけられた上で携帯電話1台を奪われました。抵抗しなかったことから幸いにも身体的な被害はありませんでした
2025年8月1日以降アメリカ西海岸カリフォルニア州で複数の大規模山火事が発生しています。ロサンゼルス近郊の住宅街でも避難命令や道路封鎖が発令されており、周辺滞在中の方は最新情報に注意し、安全確保にご注意下さい
2025年8月7日ドイツの3州で極右組織関係者の一斉摘発が行われました。少なくとも3名が逮捕され、6名が継続捜査の対象となっています。武力襲撃を伴うクーデターを計画していた可能性があるとのこと。滞在中の方は家宅捜索等の際の巻き添えを受けないよう治安当局の指示や現地報道にご注意下さい
2025年8月6日エクアドル政府は殺人や強盗などの凶悪犯罪が多発している国内4県で犯罪対策を目的とした非常事態宣言が発令しました。10月4日までの60日間、治安維持組織の権限が強化されます。滞在中の方は身分証を携帯し、警察等には協力するようおススメします。
2025年8月4日メキシコ・タマウリパス州レイノサ市で連邦検察庁幹部が爆発と銃撃により殺害されました。事件後レイノサ市内では犯罪集団による交通妨害や銃撃が複数報告されており、同州内で治安上の混乱が拡大しています。
