2025年10月24日イタリア首都ローマ市中心部にあるパンテオン外周で日本人観光客の男性が転落し死亡する事故が発生しました。被害者の身元も特定されており、事件ではなく事故として捜査されています
2025年10月24日深夜~25日未明にかけオーストラリア東部シドニーの西側郊外で少なくとも4件の銃撃事案が連続して発生しました。住宅街でも発砲が確認されています。ギャング組織関連の抗争が一般住宅街にも影響を及ぼしている可能性が指摘されています
2025年10月22日アイルランド首都ダブリン市郊外の難民申請者向け宿泊施設前で2000人規模の抗議集会が行われ一部が暴動化しました。約2,000人が抗議集会に参加した後、一部参加者が警官に向けて花火や石を投げつけ警官2名が負傷しました。23名が逮捕されています
2025年10月22日ニジェールの首都ニアメ市内で米国籍の男性が何者かに誘拐され行方不明になっています。事件は市内中心部で発生し、被害者は人道援助活動に関与する民間人とのこと
2025年10月22日、ペルー政府は、首都リマ市および隣接するカヤオ州に対し、30日間の非常事態宣言を発令しました。首都圏における治安悪化への対応措置であり、期間中は警察や軍による移動・集会の制限が可能となります
2025年10月22日現地朝セルビアの首都ベオグラード市中心部にある国会議事堂前で銃撃および放火事件が発生しました。1名が太ももを撃たれ重傷ですが命に別状はありません。犯人は逮捕済みで、現在事件現場は封鎖されています。
2025年10月初旬からコンゴ共和国の治安当局は、首都ブラザビルや南部ポワントノワール市などの主要都市で、武装した若年ギャング集団に対する掃討作戦を強化しています。滞在中の方は治安当局の集結地点等を避けるようおススメします。
2025年10月18日イエメンの首都サナアでイスラム系武装組織フーシが国連施設を襲撃しました。現地国連組織の発表によれば国連職員20名が一時拉致・拘束されているとのこと。通信機器等も奪われており、同国の不安定な治安情勢を […]
2025年に入り、南アフリカでは誘拐事案数が増加しており、外国人の被害件数も増えています。今年の誘拐発生件数は昨年比で約1.5倍のペースであり、中国人や米国人も被害に遭っています。滞在中の方は外出時に特に周囲への警戒を怠らないようご注意下さい
2025年10月1日より継続中の米国政府予算停止の影響により、空港保安や管制に関わる職員の欠勤が拡大しつつあります。今月末以降更なる遅延の増加可能性も指摘されており、アメリカ渡航予定の方はご注意下さい。
