2025年11月30日ホンジュラスでは大統領選および総選挙が実施される予定であり、投票日が近付くにつれ政党間の対立が激化しています。選挙活動の過熱に伴い、投票日前後及び結果発表日前後には十分に安全確保策を講じることが推奨されます。
2025年11月16日バングラデシュの首都ダッカで爆発が相次ぎました。市内の複数地点で手製の爆発物と思われる物質が使用され、少なくとも11か所で爆発が確認されています。死亡者はいませんが通行人の負傷が数人報告されています。
11月15日メキシコ国内、首都メキシコシティを含む複数の都市でいわゆるZ世代(Gen Z)が主導する大規模な抗議デモが実施されました。デモは当初平和的に始まりましたが、一部の参加者が暴徒化し、警察との衝突に発展しました。100名の警官を含め120人以上が負傷したと報じられています。
2025年11月14日ウクライナの首都キーウに対してロシア軍による大規模な攻撃が行われ、1名が死亡、15名以上が負傷しました。住宅地への被害が広範囲に及んでいます。ウクライナ側も夜間にロシア領内サラトフ州へ200機以上の無人機で反撃を行っています
2025年11月14日、フランス・パリのモンパルナス駅構内で刃物を持った男が警察の銃撃により制圧される事件が発生しました。警官が発砲した銃弾は犯人の脚に当たりましたが、通行人の一人も被弾し負傷しています。現場は一時封鎖さ […]
2025年11月13日までにエチオピアの南部の都市ジンカでウイルス性出血熱が疑われる症例が8件確認されました。現地当局およびWHOが調査と対応を進めています。周辺滞在中の方はジンカやアルバミンチ等の都市部への渡航をしばらく控えるよう強くおススメします。
2025年11月13日、米国防長官は「南方の槍作戦(Operation Southern Spear)」の開始を発表しました。米国への薬物持ち込みを行っている薬物組織の排除を目的とした軍事展開が進行中です。同日、米艦隊がベネズエラ本土から約50kmの海域を航行しておりベネズエラ政府は主権への脅威と受け止め警戒を強化しています
2025年夏以降、コスタリカ首都サンホセ市中心部で強盗が多発しています。早朝と夜間に被害が集中しているため、該当の時間帯に移動する場合はできる限り車両で移動してください。万一被害に遭った場合は抵抗せずに犯人の要求に従い、金品よりも命を守る行動をとるようおススメします。
2025年11月16日チリ全土において大統領選挙が行われます。当日は投票所や政党事務所を含め、各地で選挙に伴う混乱等が生じる可能性があります。現地滞在中の方は群衆や治安当局の集結地点や投票所周辺への接近を避け、安全第一で行動するようおススメします。
2025年11月11日パキスタンの首都イスラマバード市内西側郊外で発生した爆発により、少なくとも12人が死亡、約30名が負傷しました。爆発は地方裁判所付近で発生し、初期捜査から自爆テロとみられています。現時点で犯行声明は発出されていません
