2025年8月8日イタリア中南部カンパニア州ベスビオ国立公園で大規模な発生し、近郊の大都市ナポリからも炎が目視できる状態です。既に200ヘクタールほどが消失したと報じられており100人以上の消防士と6機の消火用飛行機も投入されています。滞在中の方は最新情報にご注意下さい
2025年8月9日未明アメリカ北東部ニューヨーク市タイムズスクエアで銃撃事件が発生し、3人が負傷しました。現地警察によると事件は午前1時20分頃に発生し、被害者は命に別状はないとのこと。発砲した犯人は既に身柄を拘束されています。
2025年8月8日ナミビア首都ウィントフック市内で日本人旅行者が路上強盗の被害に遭いました。徒歩で移動していた方が現地人と思われる男2名にナイフを突きつけられた上で携帯電話1台を奪われました。抵抗しなかったことから幸いにも身体的な被害はありませんでした
2025年8月1日以降アメリカ西海岸カリフォルニア州で複数の大規模山火事が発生しています。ロサンゼルス近郊の住宅街でも避難命令や道路封鎖が発令されており、周辺滞在中の方は最新情報に注意し、安全確保にご注意下さい
2025年8月7日ドイツの3州で極右組織関係者の一斉摘発が行われました。少なくとも3名が逮捕され、6名が継続捜査の対象となっています。武力襲撃を伴うクーデターを計画していた可能性があるとのこと。滞在中の方は家宅捜索等の際の巻き添えを受けないよう治安当局の指示や現地報道にご注意下さい
2025年8月6日エクアドル政府は殺人や強盗などの凶悪犯罪が多発している国内4県で犯罪対策を目的とした非常事態宣言が発令しました。10月4日までの60日間、治安維持組織の権限が強化されます。滞在中の方は身分証を携帯し、警察等には協力するようおススメします。
2025年8月4日メキシコ・タマウリパス州レイノサ市で連邦検察庁幹部が爆発と銃撃により殺害されました。事件後レイノサ市内では犯罪集団による交通妨害や銃撃が複数報告されており、同州内で治安上の混乱が拡大しています。
2025年8月1日マリ中部セグー州ドゥガブグに位置する砂糖工場に対し、武装勢力が襲撃を実行しました。工場設備が放火された他、働いていた中国人6名が拉致され、どこかへ連れ去られました。実行主体はイスラム系過激派組織JNIMとみられています。
2025年8月2日、ドミニカ共和国首都サントドミンゴ市内の観光地で、旅行中の邦人が強盗による被害に遭いました。犯人が被害者の鞄を強奪した際、被害者が抵抗の意思を示したところ刃物で切り付けられ、転倒して負傷したとのこと。犯人は逃走中です
2025年8月4日午前、カナダ・オンタリオ州トロント市東部の路面電車の車内で、乗客の女性が刃物によって刺される事案が発生しました。現地警察によれば、容疑者は現場から逃走しており、現在も行方が分かっていないとのこと