2026年8月26日夜、フランス北西部ノルマンディー地方のカーン市で、車両が歩行者の集団に突入する事案が発生しました。事件はカーン駅前のバス停付近で発生し、既に2名の死亡が確認されているほか、10名以上が負傷しています。犯人は事件直後に警察に逮捕されており、「テロ」ではないと認定されています
本件は現地夜10時過ぎに大勢が利用していた鉄道の駅及び駅に付帯するバスターミナル付近で発生しました。バスを待つ人や通行人の集まっていた場所に突然車両が速いスピードで突入し、大勢が轢かれました。
突入した車両を運転していた男は一度その場か逃亡しましたが、しばらく後現場から約20キロ離れた場所で逮捕されています。容疑者の男は事件前に現場付近で住民ら口論をしていたとの情報があります。口論の後車両で現場に戻り、バスレーンを走行して歩行者に向けて故意に突入したとみられています。
現在警察から発表されている情報によれば容疑者は 26歳のロシアにルーツがある男性とのことですが、治安当局は「テロの兆候は確認されていない」としています。検察は暗殺および故意の暴力として捜査を進めています。現場周辺は封鎖され、監視カメラ映像の解析と目撃者の聴取が続いています。


