在スペイン日本国大使館によれば2026年8月スペイン首都マドリード市内において飲酒後屋外ベンチで寝ていた日本人が、就寝中に現金や携帯電話等を盗まれたとのこと。身体に被害はありませんでしたが、油断が犯罪被害を招いた典型的な事例と言えます。
日本大使館の発表によれば、本件はマドリード中心地プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)付近で発生しました。被害者の日本人は飲酒後に屋外ベンチで就寝し、起床時には現金や携帯電話等の貴重品が盗まれていたものです。市内中心部では観光客を狙った窃盗が多発しており、邦人が被害に遭う事例も断続的に発生しています。
スペインでは、日本と比べて路上犯罪の発生率が高く、特に深夜帯や観光地周辺では、スリ、置き引き、睡眠中の窃取など、無防備な状態を狙った犯行が頻発しています。日本人を含むアジア系の観光客はある程度裕福な存在であるとして目立ちやすく、所持品の管理が甘いと判断されると標的となる可能性があります。
今回のように飲酒後の単独行動や、屋外での睡眠は極めて危険であり、犯罪被害に直結するリスクがある点に今一度ご注意下さい。外国では日本の繁華街のように路上で寝込んでしまうことはおススメできません。



