マダガスカル大統領選挙に向けた政治活動活発化

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2023年11月16日の大統領選挙を前に、マダガスカル首都アンタナナリボ等で与野党の政治活動が活発化しています。11日には野党のデモ参加者と警官隊が衝突し、約20名が負傷、10名以上が逮捕されました。選挙に向け一層の集会や衝突も危惧されています

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首都アンタナナリボ市内を練り歩く野党支持者ら(AfricaNewsのウェブサイトよりキャプチャ)

 

当初11月9日の投票が予定されていたマダガスカルの大統領選挙は選挙に向けた治安対策や選挙システムの改善のため一週間後ろ倒しとなっています。ただし、野党勢力は更なる選挙の延期を要求しており先週から抗議活動・衝突が断続的に発生しています。

11日には野党支持者らが路上に設置したタイヤやバリケード様のものに放火した他、警官隊への投石なども確認されたため、治安当局は催涙弾を使用するに至っています。選挙予定日が近づくにつれ、更なる抗議活動や衝突が懸念されており、滞在中の方は群衆や警官隊の集結地点には近づかないよう十分にご注意下さい。

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