ウガンダ西部国立公園内での観光客襲撃事案

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2023年10月17日ウガンダ西部クイーンエリザベス国立公園内で外国人観光客2名と現地ガイド1名が武装集団に襲撃され死亡しました。犯人らは車両に火をつけ逃走しており、現時点で正体や犯行の動機は不明です。

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武装勢力が放火し、炎上するサファリツアー用の車両映像(インディペンデント誌のウェブサイトよりキャプチャ)

死亡した外国人2名はイギリス人と南アフリカ人であったことが発表されています。ガイドを含む3名は国立公園でゴリラ等の野生動物観察ツアーに参加していたとのこと。同グループが狙われた理由は現時点で不明ですが、治安当局はウガンダの西隣に位置するコンゴ民主共和国を拠点とする武装勢力ADFの関与を示唆しています。現在ウガンダ軍はADFに対する掃討作戦を強化しており、ADF側からもウガンダ軍に対し国境を越えた攻撃がしばしば行われています。本年6月にはウガンダの学校に対し襲撃が行われ41名が死亡する事案も発生しています。

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