安全対策の整備というとまずは「マニュアル」を作ろうというお話をよく聞きます。ただ、マニュアル作成が目的になってしまうケースや作られたマニュアルが作成者以外いは読みづらい、という事例も散見されます。具体的なマニュアルの中身を検討する前に、実用的なマニュアルの要件をまずは考えてみましょう
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
労働災害によって従業員が死傷した場合、企業側の負担は一億円を超えることもあり得ます。パワハラ対策法が全企業に適用になれば、どの企業も対策を進めざるを得ません
海外での労働環境整備も先手を打って対応することが、費用対効果としても非常に有効であることをご説明します
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新しく海外の安全対策業務に取り組まれる方が直面する大きな問題。その一つは治安・犯罪に関する専門用語を知らず文章を読むのに時間がかかるという課題です
日本語ですらなじみの薄い治安・犯罪関連の英単語帳を無料公開しましたのでご参考になさってください
ウクライナとロシアの軍事的緊張の高まりが指摘されています。駐在や長期滞在している方にとって危ないからその国を離れる、というのはそう簡単ではありません
危機が発生する前に何をやっておけばスムーズに退避ができるのか、一般的なチェックポイントをお伝えします
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 アメリカや日本をはじめとする経済大国や世界各地の巨大な金融機関が経済に関する見通しをレポートという形で発表していることは多くの方がご存じと思い […]
日本では災害発生時に備えて防災カードを作ろう!と自治体が呼びかけています。海外でも自然災害や犯罪に見舞われた際に備え「緊急連絡カード」を用意すると、停電時や携帯が手元にない場合にも連絡はスムーズです。
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直近日本国内で放火事件が大きく報道されることが増えています。海外でも放火や火災は発生しますが、普段海外での安全管理において火災対応が話題になることは稀です
いざという時に自分自身、関係者の命を火災から守るために活用可能な知識・情報源をご紹介します
新型コロナウイルス感染症の影響で世界各地の日本人も都市封鎖、航空便停止の影響を受けています。今回の事態で目立ったのは大使館/領事館による日本人支援のきめ細やかさ。非常時に情報を得たり、支援を受けたりするためにも在留届やたびレジでの無料のメールアドレス登録がおススメです