2021年も終わりが見えてきました。クリスマスや年末年始などホリデーシーズンで気持ちも浮かれ気味な時期です。警戒心が下がった人を狙うこうした時期特有のテロ/犯罪が過去発生していますので、改めて注意喚起をまとめてご紹介します。
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
日本企業は米国企業に比べ事業の根幹的価値に関わる部分でもシステムの外部委託に頼る傾向があるようです。自社人材の命を守る取り組み含め特に事業戦略に関わるテーマの場合は、安易に外部に依存せず正しく内製化する必要があります。
投資の効率やノウハウの蓄積を踏まえ、内製化の司令塔と慣れるのは経営層の皆さんだけなのです
日本国内で続発した交通機関での傷害事案を受け、犯人制圧訓練の様子が報道されるようになりました。警備体制が整っていることを示すことで犯行を抑止する効果が期待されますがデメリットもあります。海外での安全管理も見せる警備と見せない警備の使い分けが重要です
2021年10月29日、実践的安全対策オンラインセミナー「安全管理の『辞書』ご紹介~公安調査庁「国際テロリズム要覧」」を実施しました。
簡単ではありますが、開催報告を兼ねて概要をご紹介しています
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 海外における日本人の保護を業務の一部としている日本政府外務省では、世界各地の治安情勢、政治情勢、感染症危険情報などを「海外安全ホームページ」に […]
弁護士や税理士、あるいは医師等と違い、こういう時はセキュリティコンサルタントに!と相談相手がイメージしづらい実態があります。ましてコンサルタントの力量を一般の方が測るのは至難の業
信頼できるセキュリティコンサルタントを選ぶためのコツをこっそりご紹介します
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 日本政府法務省が所掌する公安調査庁では、1993年以降国際テロリズムの潮流及び各種テロ組織の実態を把握し、整理するために「国際テロリズム要覧」 […]
不審物や不審人物はパッと見区別ができるものではなく、それ故不審なものを避けることは困難です。いつもと何か違う、何かがおかしい、という「違和感」を大切にすることが本当に危機を回避する秘訣です。
「違和感」を捉える方法と、捉えた後に行うべき行動をご説明します
「不審物・不審人物に注意してください」とよく言われます。が、具体的に不審物とはなんでしょうか?不審人物をどう見分けるのでしょうか?
曖昧な注意喚起は安全対策効果がありませんが、言葉の定義が曖昧なため、注意喚起が意味をなしていないという現状をご説明します。
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 2021年9月12日前後にタイやマレーシア、シンガポール等にある日本国大使館が相次いで各国での爆弾テロの危険性を指摘し、滞在中の日本人に注意を呼び掛けました […]