以下の日程で当サイト代表の尾崎が司会を務めるオンラインセミナーを開催いたします。 「ポストコロナ海外渡航の安全管理」 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを受け、海外業務のあり方は大きく変化せざるを […]
投稿者アーカイブ: 海外安全管理本部
テロや重大犯罪がいつどこで起こるか正確に把握することは困難です。ただし、「起こりやすい」場所や時間はある程度想像できるのです。不用意に「万が一」の事態に遭わないためにリスクが高い時間を把握するツール「リスクカレンダー」の2022年版をご紹介します。
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 新型コロナウイルス感染症の影響で長らく海外への出張、留学、駐在等が抑制されていましたが、来年あるいは来年度(2022年4月以降)はいよいよ海外 […]
2021年12月アメリカ国務省が2020年のテロ発生状況をまとめた報告書を発表しました。全部で316ページもある英文報告書ですので、日本語でポイントをまとめました。
また、統計データから特にアフリカ諸国へのテロの広がりに注意が必要である点傾向をご説明します。
安全対策を継続するにはコストがかかる一方、何も起こらなければ資金の流出にも見えます。いつ被害が発生するかわからないが、いつかは被害が発生しうるケースで、予防的な投資効果を視覚化した防災分野の研究事例を取り上げ、安全対策への「投資」効果をご説明します
以下の通り、当サイト代表の尾崎による無料セミナーを開催します。 オミクロン株への各国の対応ぶり、対応時期が少しずつ違っていることはお気づきかもしれません。同じ「自国外での安全対策情報提供」でも国によって政府 […]
2021年も終わりが見えてきました。クリスマスや年末年始などホリデーシーズンで気持ちも浮かれ気味な時期です。警戒心が下がった人を狙うこうした時期特有のテロ/犯罪が過去発生していますので、改めて注意喚起をまとめてご紹介します。
日本企業は米国企業に比べ事業の根幹的価値に関わる部分でもシステムの外部委託に頼る傾向があるようです。自社人材の命を守る取り組み含め特に事業戦略に関わるテーマの場合は、安易に外部に依存せず正しく内製化する必要があります。
投資の効率やノウハウの蓄積を踏まえ、内製化の司令塔と慣れるのは経営層の皆さんだけなのです
日本国内で続発した交通機関での傷害事案を受け、犯人制圧訓練の様子が報道されるようになりました。警備体制が整っていることを示すことで犯行を抑止する効果が期待されますがデメリットもあります。海外での安全管理も見せる警備と見せない警備の使い分けが重要です
2021年10月29日、実践的安全対策オンラインセミナー「安全管理の『辞書』ご紹介~公安調査庁「国際テロリズム要覧」」を実施しました。
簡単ではありますが、開催報告を兼ねて概要をご紹介しています