慣れない旅先でも、治安や自然災害、衛生管理までさまざまな最新情報が自動的に送られてくるシステムが存在します。日本政府の公式情報なので信頼度も抜群。夏休みの海外旅行前にはぜひこの記事のチェックと、「たびレジ」の登録をおススメします
7月に入り、夏休みの旅行が目前という方もいらっしゃるのではないでしょうか?海外に旅行される前、現地の天気やお土産を調べると思いますが、治安情勢もチェック済みですか?日本語でお手軽に調べられる方法がありますので二回に分けて紹介します。
Topic 1 : 日本人に影響しうる最新治安事案と8、9月のリスク解説
(対面参加者の関係国優先)
Topic 2 : 赴任国外避難の実務概説
アジェンダ:
1. 軍事衝突、内戦、大規模デモ等国外避難を要する事態
2.国外避難の類型と避難実務の理屈
3.理屈で片づけられない事業継続上の課題
4.結局のところ避難実務はどう行うべきか
日本の建設・土木企業の技術力は非常に高く、世界各地で建物、橋、道路、公共インフラなどの建設に貢献しています。多くの方が名前を聞いたことがあるであろう海外で受注の多い大手建設会社を中心に52社の建設会社が正会員として加入している業界団体「海外建設協会」(OCAJI)の会員向けセミナーに当サイト代表の尾崎が登壇します。
大規模な軍事衝突や感染症の世界的な拡大の際には世界各地で日本人の保護を担当する大使館・総領事館が国外避難を支援することがあります。ただし、なんでもかんでもやってくれるということはありません。大使館や総領事館ができることとできないことをあらかじめ知っておくことは海外での安全対策の基本の一つです
ムハッラム月はラマダンに次いで二番目に神聖な月であるとされています。争いを禁じられた月の一つでテロによる攻撃も抑制されるはずなのですが、残念ながら近年ではむしろ、神聖な月に対するむしろ宗教心の高まりを利用してテロを煽る行為も頻発しています。
印パ間の軍事衝突に伴い5月上旬に両国の安全対策措置を厳しく設定した企業・団体も多いように思います。一旦情勢が沈静化した現在、論点は「いつ、どのように安全対策措置を基に戻すか」ではないでしょうか。長年治安情勢の厳しい国で安全対策措置を柔軟に、ただし理論的に変更してきた代表の尾崎が直接ノウハウを公開する貴重なセミナーをご紹介します。
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トランプ政権が情報源の誤り、でっち上げで立て続けに失態を犯した事例が続きました。情報があふれる現在、情報収集・分析を担当する人にはファクトチェックのひと手間を惜しまず、またそのノウハウを積み上げていく必要があります。他の業務をしながらでも対応できる簡単なファクトチェック手法をご紹介します
2025年5月7日未明、日本のGW明け業務が始まる直前にインド軍はパキスタン領内を攻撃しました。いわゆる「緊急事態」の一つとして弊社がどのようにアドバイスを行ったのか、またそれを受けて顧客がどのように動いたのかを可能な範囲で公開し、緊急事態対応の実態を解説します