2024ラマダン・イード期間(3月10日頃~4月13日頃)行動チェックポイント

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優先度:★★★
難易度:★☆☆
ramadan2024

今年もイスラム教徒にとって最も神聖な月と言えるラマダン月が近づいてきました。ラマダン月は一時的にテロや交通事故のリスクが高まる時期と言えます。
イスラム教徒の多い国に渡航される方はぜひラマダンの基礎知識と行動チェックポイントを出発前にご覧ください

【危機管理担当者実務セミナー】駐在者、出張者向け危機管理情報の発信技術

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『海外安全管理本部/海外安全.jpプレミアム実務セミナー』ではそういったお悩み・課題を抱えておられる海外事業管理者、組織内危機管理担当者向けに、その日から生かしていただける一回完結型のテーマを取り上げます。専門的な知識をかみ砕き、実務者として必要なアクションにまで基礎知識とノウハウをブレイクダウンして丁寧に解説するセッションをお手頃な価格で提供する試みです。

人事異動で安全管理/危機管理担当として仕事をしているけれどももう一歩レベルアップしたい

海外事業のガバナンス強化を命じられたが、何から始めていいかわからない

安全管理/危機管理の業務経験はあるが、自社流/自己流のため現在の取り組みが有効であるか確認したい

といった方に特にご参加いただきたいシリーズです。

【事案分析】米国「特別指定国際テロ組織」とは何なのか?

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特別指定国際テロ組織という言葉がしばしばニュース等で登場しますが、この意味合いをご存じでしょうか?テロ組織というと国家とは違う武装したごろつきの一団というイメージがあるかもしれませんが、例えばイランの正式な軍も「テロ組織」に指定されています
改めて正確な定義と指定された場合の制裁等について確認しましょう

【無料オンラインセミナー案内】2024年注目!危機の予兆が表現されうる3大指標

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多くの企業・団体の方に共通するのは危機を予防したいが、具体的に被害を未然に防ぐため何をしたらいいのだろうか?という疑問です。このため、今般実際に有事が起こる前にどんなデータや情報に危機の兆候が表れやすいか、広く公開されているニュースや各種統計数値(オープンソース情報)をどう解釈すると危機の予兆を感じることができるかを解説するセミナーを開催します。また、2024年特に注意しておくべきと当サイトが考える3つの指標(いずれも無料で閲覧可能なものです)についてもご紹介します。

ブラジルで盗まれたバイクを取り返そうとした総合格闘家の末路

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難易度:★☆☆

ブラジルで盗まれたバイクを取り戻そうとしたプロの総合格闘家が遺体となって発見されました。格闘や武道の達人級ですら武器を使用し、人数制限もない犯罪者集団相手では命を落とす結果にもなりえます。一般の日本人が強盗から金品を取り返そうとするのがいかに無謀なことかを再確認し、いざという時の心構えをご説明します。

開発途上国で選挙が行われる際の対応(2024年版後編)

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難易度:★★☆

開発途上国で選挙が行われる際にどんな脅威要因があるのか、またどのタイミングで脅威が高まってくるのかをご説明します。さらに、脅威の高まりに合わせて日本人や日本企業・団体が講じるべき安全対策の代表的事例も提示しました。

開発途上国で選挙が行われる際の対応(2024年版前編)

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開発途上国での選挙は日本と違い、時として暴力的な事案を伴うことがあります。不慣れな海外で立候補者や政治集会狙いのテロ・襲撃に巻き込まれないために、知っておきたい選挙の実情とリスク分析・対策手法をご説明します

海外安全管理本部/海外安全.jp代表 2024年 新春ご挨拶

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皆様、明けましておめでとうございます。2024年もどうぞ当サイト、海外安全.jpをよろしくお願いいたします。

引き続き当サイトでは

「日本人ができる限り安全に海外で活躍できるよう情報提供を行う」

「各企業や大学・団体等での安全対策『組織文化』化を促進する」

「日本人で危機管理を担当する方のネットワークハブとなる」

を目標に掲げて邁進する所存です。

当サイトでのニュースやコラム記事、そして国別最新治安情報まとめ、あるいはX(旧Twitter)での速報は引き続き完全無料でお届けいたしますので、海外に渡航される方は是非本年もご愛顧の程よろしくお願いいたします。

2024年海外事業の危機管理に取り組むならまずは外務省主催セミナーから

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「無意識に日本人がやってしまっている行為が実は犯罪被害を引き寄せている」ケースは思っている以上に世界各地で起こっているのです。このため、邦人保護業務(外国で日本人を守る任務)を担当する日本政府外務省ではさまざまな方法で海外に渡航される方向けに安全対策に役立つ情報を発信しています。