【参考情報】麻薬の運び屋役を直前で回避した事例

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先日タイで日本人男性が麻薬の運び屋に仕立てられそうになったという事案が発生しました。土壇場で見事な危機管理能力を発揮し、罪を回避していますが、海外で正体不明の荷物を預かることの危険性を改めてご説明したいと思います。

2018年版グローバルテロリズムインデックス発表

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イギリスのシンクタンクが例年発表しているグローバルテロリズムインデックスの最新版が公表されました。内容をざっとご説明し、当HPの現時点での解釈もお伝えしています。

知識の有無が生死の分かれ目になる場合

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日本で犬に噛まれても遥か昔に根絶された狂犬病を心配する方はごくわずかでしょう。ただ、海外ではその「常識」は通用せず、最悪の場合死に至ります。万が一の際知識の有無が生死を分ける事例と言えますね。
自分の命を守るために最低限の知識を持つことの大切さと、調べ方の基礎をご説明しています。

知らず知らずリスクを背負っていないか

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海外では日本国内とは治安状況や文化的背景等の違いで、思いがけない犯罪被害を招くことがあります。日本では犯罪者が悪いとなる事件でも、海外では「そんなことしてたら狙われるのは当然でしょ」と言われることもあります。改めてご自身が背負われているリスクの確認が重要です、ということをご説明します。

【事案分析】マレーシア日本人女児誘拐未遂事件から学ぶこと

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先日発生したマレーシア首都クアラルンプールでの日本人女児誘拐未遂事件。悪いのは当然犯人ですが、反省点もいくつか見えてきました。類似の事件に日本人が被害に遭わないため、あえて反省点を指摘させていただきます。

日本の担当者イメージVS現地の肌感覚

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同じテロ事件でも、発生した国で暮らす暮らす現地関係者と日本の管理部門(安全対策担当部門)の見方が分かれることがあります。なぜそうした事例が起こるのか、見解が割れた際どのように対処するとよいのか、代表の尾崎がつぶやいています。

静かな時こそ嵐に備えよ

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世界的にインパクトの強いテロ・襲撃事案がしばらく発生していないように思います。ただし、これだけで世界的にテロのリスクが下がったと言えるでしょうか?こうした「静かな」時間に大きなテロ・襲撃の計画が進んでいるかもしれません。「静かな」時間に行うべき安全対策をご紹介します。

安全対策を見直すタイミング

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海外での安全対策は一度設定すればそれでOK、というわけにはいきません。現地の状況が変われば治安情勢も変わる。つまりは必要な安全対策も変わるのです。安全対策の見直しに関する実務上のコツをご説明します。

JR九州安全への取り組み

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公共交通機関経営者の安全観 代表の尾崎です。 ここ何週間か移動しながら各地でお仕事をさせていただいております。 移動の合間には本を読むことが多いのですが、先日手に取った本にいたく感動したので、本日はこちらをご紹介させてい […]